2007年09月01日

「タレント」議員の価値

 民主党の新体制が決まった。
 二大政党制が政治の理想だとは思わないが、政治のための政治を打破するためには、二大政党体制が処方箋の一つとなる事は確かだろう。その点で、民主党の果たす役割は小さくない。個人的には既存政党に全幅の信頼を置くことはないと思うが、無い物ねだりは非現実的だ。民主党が信頼たり得る与党となるかどうかは、来るべき総選挙までの動向に依る。

 民主党の党人事を見ると、いつものメンツの「ヘビーローテーション」なのは変わらないが、バランスを重視した人事と言うことなのだろう。とりわけ前原の処遇は、一定の抑え効果、党支持の拡大化を期待してのものだと思われる。

 参院選後の比例候補の得票順位を見て、続きを読む
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2007年09月02日

TBSは大丈夫なのか

 メダルの有無は余り関係ないと思うが、今回の世界陸上はほとんど見なかった。少し見ては消すというパターンが多かったが、最大の理由は、実況アナウンサーが耳障りだった点だ。以前にも触れたが、アナウンサーに限った事ではないが、TBSは職員を育てようという努力を怠っている。
 30歳過ぎの中堅女性アナウンサーが結婚などを機に相次いで退職し、続きを読む
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2007年09月03日

夏の暑さは土(自然)の叫びではないのか

 温暖化が原因なのかどうかは不明だが、今年も暑かった。
気象庁は3日、この夏(6〜8月)の天候のまとめを発表した。全国153か所の気象台と測候所のうち、半数以上の85か所で35度以上の「猛暑日」の日数が平年を上回り、アメダスも含めた821地点のうち101地点で、それぞれの観測史上最高気温を更新したことが分かった。
[今夏、やっぱり暑かった…101地点で観測史上の最高気温(読売新聞) より引用]
 日本の半数(八分の一)以上が、続きを読む
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2007年09月04日

迷走する怒り

 感情を表す際、ある程度のTPOを弁える必要があると思う。しかし、だからといって、必ず守らなければならない、ルール(社会マナー)だとは思わない。
 時には、怒りをストレートにぶつけるということも必要だと思う。日本語(同じ言語)を母国語としながら、「共通言語」を持たない、若しくは理解しようとしない人が、少なからず存在しているからだ。だから、続きを読む
タグ:裁判 復讐 時評
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2007年09月05日

情報公開をしないTBSには、取材拒否の「方向」で

 東京放送が相次ぐ不祥事を受けて、こっそり処分したらしい。
 TBSの番組を巡る不祥事を受け、TBSと子会社のTBSテレビが、取締役19人と両社の社員13人の計32人を3日付で処分していたことが5日、わかった。
 両社の社長を兼務する井上弘社長は報酬の一部を自主返上する。社外取締役を除く全取締役が責任を取った形となる。
(中略)
 「みのもんたの朝ズバッ!」では、井上社長が報酬1か月分の20%を返上するほか、19人の取締役が5〜10%の減俸1か月。取締役のうちTBSテレビの制作局長を出勤停止3日。このほか、制作局情報センター長を同2日、担当プロデューサー3人を減俸の処分とした。「ピンポン!」では、チーフディレクターを減俸、制作局情報センター長ら4人をけん責。「イブニング5」では、プロデューサーら5人をけん責処分とした。
[TBS不祥事で32人を処分、社長は報酬一部を自主返上 : (読売新聞) より引用]
 各紙が「わかった」という風に報じているのは、続きを読む
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2007年09月06日

国民不在の嵐は「いつ」止むのか

 日本の首都東京は、災害に脆弱だ。少しでも「いつもより強く」なると、忽ち機能が麻痺する。今回の颱風は、久々に雨風が強く、大きな被害が出ないことを祈るだけだ。

 電車の高架下が工事中なのを怨みつつ、雨風に打たれながらあの人のことを思った。
 安倍晋三にとっては、続きを読む
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2007年09月07日

病院でケイタイの電源を切るのは命を守るマナー

 先日の事件で、「闇の職業安定所」なる携帯サイトが話題になった。この手に事件が起きると、規制論議が交わされるのは「お約束」だ。こういった「裏」が蔓延るのは、インターネットは、「匿名」がある程度確保されるからである。しかし、「匿名」がもたらした効果は、弊害を大きくまさる。事故の原因だといって自動車を廃止できないのと同様に、インターネットをなくすことは出来ない。

 日本において、「インターネット」が大衆化したのは、続きを読む
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2007年09月08日

日本人は犯人であり、被害者でもあるが自覚がない

 最近、食料品の値上げが相次いでいる。長期のデフレを経験したこともあり、隠し値上げとも言える、価格の変更はしないが、容量等を減らしている例も少なくない。容量減らしを含めると、実質的値上げは相当多い。

 商品市況は高騰しているし、包装や製造に必要な石油高騰による影響は、合理化等の内部努力では吸収できなくなっているのも事実だろう。また、人件費の上昇も言われている。
 値上げ幅は、5%〜20%となっており、続きを読む
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2007年09月09日

安倍の目は無知を明らかにする

 安倍の記者会見を観た。
 テロ特措法の延長問題で、
「すべての力を振り絞って職責を果たしていかなければならない。そこで私の職責にしがみつくということはない」と強調し、インド洋における海上自衛隊の給油活動が継続できなくなった場合、内閣総辞職もあり得るとの考えを示唆した。
[「給油継続」だめなら内閣総辞職も、首相が示唆 : (読売新聞) より引用]
 各紙若干ニュアンスの違いがあるのだが、続きを読む
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2007年09月10日

テレビ局は、井戸端会議「場」から抜けられるのか

 最近テレビ番組を見る機会が増えた。最近といっても、ここ数週間のことであり、もう見るのは止めた。

 見ていたのは、関西の情報番組だ。といっても、続きを読む
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2007年09月11日

誰のための政治なんだ?

 小泉は「自民党をぶっ壊す」ことを「本当」の目的だと考えており、後継者として安倍を選んだのだとすれば、極めて適切だったことになる。そして、安倍の無能さというか、判断能力の無さを理解した上であれば、小泉は恐ろしく先が読める人だ。ロジックは不明だが、安倍自身は自らの判断を正しいと考えており、都合の悪い雑音を無視できる。言葉が過ぎるかも知れないが、こういう馬鹿ほど都合良く自滅してくれる。
 小泉が再登板や支配力を有するような立場となれば、安倍という爆弾を仕込み、自ら直接手を下さず、自民党を潰し、権力を握ったことになる。
 そんな事態になれば、小泉とそのブレーンは、天才だ。

 まぁ、続きを読む
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2007年09月12日

やっぱりタレント議員だった舛添

 第二次安倍内閣組閣後、安倍政権の支持率が上昇したそうだ。理由としては、舛添の起用だという。

 舛添というのは大学の教員と言うより、タレントコメンテーターというか、メディア向け御用学者というのが一般的だろう。実績があったとしても、学者が、参院選でトップ当選するとは思えない。多くの人はタレントとして投票したのだろう。

 支持率が高い理由は、続きを読む
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2007年09月13日

安倍辞任〜適性がなかったということ〜

 2007年6月20日に教育改革関連三法が成立し、教員免許更新制が導入される事になった。教員免許はもちろん、ひとたび教員採用試験に合格した人が、永年「定期試験」無しに教員であり続けるのは、やはり問題があると思う。特に、社会面で報じられる教員の事件を目にすると、適正のない人に免職を促すシステムも必要だろう。一般公務員も同様だろうが。

 ただ、更新の可否が時の政権や思想等で歪められてはならないし、続きを読む
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ネットカフェ難民予備軍の政治家たち

 総裁選を占ってみる。

 短期政権というか、選挙管理内閣であれば麻生という可能性もあるだろうが、麻生、谷垣の可能性は極めて低い。一番声の大きい麻生だが、狡猾なこともあり、譲ると見せて火中の栗は拾わない。年齢等を勘案すると、町村、高村が最後のチャンスと短期政権に色気を出すのかも知れない。
 ただ、来るべき総選挙を視野にすれば、続きを読む
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2007年09月14日

いつだって候補者はいる

 麻生優勢というメディアがほとんどだったが、今のところ、昨日の予想はぴったり当たった。小泉は勝ち馬に乗ると思っていたが、早速と福田支持を打ち出したのには驚いた。投票日までにどんなことが起きるかにもよるが、この流れは変わらないように思う。

 世論の支持が高いのが麻生なのに、続きを読む
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2007年09月15日

飯島はなぜ小泉から去ったのか

 小泉を陰に陽に支えてきた飯島勲が、小泉のもとを去った事が話題だ。以前から、小泉を動かせるのは、二人しかいないと言われてきた。実の姉と飯島だ。あまたいる政治家秘書の中で、飯島ほど動向が話題になる秘書はいなかっただろうし、今後もそうあらわれないだろう。このブログでも、当初から取り上げていたが、「電通」「飯島勲」をエントリーに入れたこともあり、エントリーから3年を経過した今でも、検索エンジン経由でのアクセスがある。

 今回の「辞任」対する報道は一般紙よりも、スポーツ紙の方が詳しい。スポーツ新聞が政治面を強化したのは、続きを読む
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2007年09月16日

英国での取り付けから思うこと

 日本の金融機関が相次いで破綻したり、噂で取り付け騒動が起きたのは、「ほんの」というのが適当かは不明だが、10年ほど前のことだ。不良債権の処理や統廃合などで、金融機関の体力は随分良くなり、護送船団方式の横並びサービスに比べ、サービスの「個性」がとまどいすら感じる。
 今週も驚いたことがあった。旧三菱銀行に口座があったのだが、続きを読む
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2007年09月17日

いつまで踊らさせているのか

 総裁選に対する有権者のコメントを見ていると、日本人の判断力(洞察力)の無さ、バランス感覚の無さを感じる。
 メディアや政治家の「キャッチフレーズ」に乗った形でしか、判断できない。メディアの夥しい、くだらない情報によるところも多いが、どうして自分で考えないのだろう。

 テレビ番組で、国会議員が状況を説明したりすることは、非常に大切なことだ。そして自らの主張を述べることも意味があると思う。しかし、続きを読む
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2007年09月18日

家族会にも戦略を

 北朝鮮の拉致被害者とその家族の帰国から、来月で丸5年を迎える。かつて、残留日本兵が帰国した騒動を知らないものにとっても、文字通り「奪還」の興奮を日本国民が共有したように思う。この奪還に対する政治の力を見せ付けられたのは事実だが、思惑が入り乱れての奪還だったのも事実だろう。
 小泉・安倍の権力の源泉は、「北朝鮮による拉致」に因るところが大きい。とりわけ、安倍にとっては、「拉致」以外に「売り(≠実績)」がないわけだから、当然だ。本質ではないが、両政治家に対する信頼(する人たち)のベースになっているのは確かだろう。

 それを「うまく」使ったのが、続きを読む
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2007年09月19日

総裁選、「いい人」「悪い人」の選択肢でいいのか

 安倍が入院当日、慶應病院で自殺をしたと言う情報が、流れたという話がある。結果的には、その情報は、内閣情報調査室(情報元では内閣調査室と明記)が確認し、否定したという。
 これは、フリーライターの事務所(?)発の情報(ブログ)として、当日14日にエントリーされていた。ブログリーダーに登録してあり、数年前から時折見ていていたのだが、玉石混淆だと言うこともあり、信頼できる情報とは考えていない。安倍のことを『安部』と書いたまま訂正もしないし。

 しかし、一週間近くも総理大臣の動向が明らかにならないのも、続きを読む
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2007年09月20日

あたしがアソウさんを嫌いなワケ

 今日は麻生太郎の誕生日だそうだ。おぢさん、お誕生日おめでとう。
 67歳となった麻生は71歳の福田と比べ、実際には言われるほどの年齢差はなく、兄弟程度の年齢差に過ぎない。

 自民党総裁選は実質的には次期総理大臣を決定する選挙とはいえ、多くの自民党員ではない人にとって、全く意志を示すことの出来ない選挙である。その選挙に、テレビメディアが、長い時間を割くのには辟易する。一番不快なのは、「キャスター」と称される人たちが、続きを読む
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2007年09月21日

満五十三歳

 今日は、安倍晋三の誕生日だそうだ。おめでとうございます。昨日の流れで取り合えず。

 安倍が姿を現さない理由に、諸説あるらしい。
 以前記したのに加え、私が思いついたのは、安倍が総理大臣に就任したのが、9月26日だったという事だ。25日以降の退陣であれば、続きを読む
タグ:安倍晋三
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2007年09月22日

インスタント総裁は産まれるのか

 世論を喚起させる手法は様々だ。

 総裁選当日も、麻生陣営の現職国会議員が自身のブログを通じ、自民党本部周辺への集会を煽っている。自民党本部敷地内に入ることが出来ないことを明記しながらも動員しているのは、「皆さんの声を、思いを直に議員に伝えていただきたい。マスコミによって操作されたものではなく、純粋ないのちのある声を議員一人一人に伝えていただきたい。議員の魂を揺さぶってほしい。」だそうである。
 本音は、「小選挙区制でびびって、多数派に流れるチキン議員を脅してくれ!」と言うことなのだろう。

 この議員も世襲議員であり、続きを読む
タグ:総裁選 戦略
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2007年09月30日

「謝謝」の先にあるもの

 中国で開催されていたフットボールの女子ワールドカップは、今日のドイツ-ブラジル戦で幕を閉じる。日本代表が予選で敗退したからと言うより、日本戦ですら地上波での生中継は一戦のみと言う「無関心」からも、盛り上がりに欠けたのは否めない。

 「なでしこ」という言葉の私のイメージとメンバーの容姿とのギャップや、元女子日本代表の解説という名の絶叫などに、違和感を感じていたため、個人的には興味を持っていなかった。後で記す「騒動」に関しても、続きを読む
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